旅行に行くときにポケットWi-Fiを借りるかSIMカードを購入するか、悩みませんか?
結論、ThreeのSIMがとってもお得。
荷物にならないから小さいかばんで観光できるし、何より安い。
しかもThreeのSIMはヨーロッパ48か国で使えるため、ヨーロッパを周遊しようと思っている人には最適。
ThreeのSIMがもう手放せないくらい良かったので、紹介したいと思います。
ThreeはイギリスのSIM
ThreeはSIMはイギリスでのみ、LTE通信が可能で、その他の地域では3Gになります。
イギリス、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、スペイン、マルタで問題なく使えました。
日本で購入できる
日本で購入できると安心ですね。
Amazonから購入することができます。
これからもお世話になることであろう。
SIM交換用ピンが付いてるか確認しよう
SIMカードと一緒にSIMカード交換用のピンが付いています。
ただ、1回目に購入した時はついてきたのに2回目はついてなかった。。
現地についてからピンが付いてないことに気が付くととても焦るので、日本にいる間に確認しましょう。
iPhoneであれば、購入時にピンが付いてきているはずです。
使い方はとっても簡単
SIMを入れ替えるだけで使えます。
SIMを入れ替えて、現地で電源を入れたら回線を拾ってつながてくれるので大変便利。
ただ、出発前に日本国内でSIMロック解除を行う必要があるので、お忘れなく。
注意ポイント
人から譲ってもらったiPhoneやオークションで購入したものはSIMロック解除ができないことがあるので注意。
わたしの友達はフランスに着いてSIMを交換してからSIMロック解除ができないことに気が付き、2週間のヨーロッパ旅行中にフリーWi-Fiの場所でしか形態が使えませんでした。
SIMを交換するタイミング
- 飛行機の中
- 乗り継いだあと
- 現地についてから
飛行機の中がおすすめ
SIM交換は、長いフライト中がおすすめ。
現地に着いて電源を入れたら自動的に通信ができるようになるため、あたふたせずに次の行動に移ることができます。
わたしは現地についてすぐにGoogleマップを使いたいのと、心配性であることから飛行機の中で交換しています。
乗り継ぎがある場合は乗り継いだ後に交換がおすすめ
乗り継ぎの空港に着く前にSIMを交換すると、乗り継ぎの空港でフリーWi-Fiが使えないことがあります。
空港によってはフリーWi-Fiを使う際に電話番号認証が必要なことが。
注意ポイント
SIMを交換すると電話番号も変わってしまうため、前の電話番号が使えなくなります。
threeのSIMはたしか接続ができてからショートメッセージで新しい電話番号が送られてきた気がするので、乗り継ぎの空港で電話番号認証ができません。
日本からマルタへ行くときにイスタンブールの空港で乗り換えをしましたが、フリーWi-Fiが使えませんでした。
4時間あった乗り換えの時間はめちゃめちゃ暇だったという思い出が。
現地で交換もOK
多くのサイトでは現地に着いてから交換することがおすすめされていますね。
飛行機のなかはSIMを落としやすいというのがあるからみたいです。
今まで使ってきてSIMを落としたことも落としそうになったこともないので、大丈夫だと思います。
現地に着いてからすぐに移動する必要がないという方は、現地で交換でいいと思います。
空港や駅などで交換する際は、スリに合わないように気を付けてください。
ThreeのSIMは12GBあれば安心
ヨーロッパでは、空港やホテル、レストランはフリーWi-Fiがだいたい飛んでます。
そのため観光中に動画をいっぱい見るとかでなければ、大容量のSIMじゃなくていいかなと。
インスタグラムもホテルの部屋で見るようにするとだいぶ容量の使用を抑えられます。
わたしは2週間のマルタ留学、2週間のヨーロッパ周遊旅行でどちらも12GBのものを使用しました。
Googleマップをほとんど1日中利用し、フリーWi-Fiが使えるところではフリーWi-Fiを使うようにしていました。
容量の残りを確認しなかったので、どのくらい容量を使ったのかはわかりませんが、12GB全部使うことはなかったです。
ヨーロッパに行くならThreeのSIM一択
いかがでしたか?私がおすすめするThreeのSIMについて紹介してきました。
メリットしかないThreeのSIM。
これからもヨーロッパに行く際はこのSIMを使いたいと思います。
ヨーロッパへ行く際は試してみてはいかがですか?